2017年における、日本と世界での人材活用傾向の違い

Japanese workers

日本は、様々な事柄において、世界とは異なるアプローチを取ることで知られています。島国であることから、文化的な点において他の国に影響されにくいのです。特にここ15年の間にはインターネットが進出したことでグローバル化が進み、このアプローチ法は問題となってきています。それでもなお、日本人は世界と異なる考え方を持ち、周囲の動向に影響されることはありません。

Japanese HR trends 2017

Japanese HR trends 2017

 

Global HR Trends 2017

Global HR Trends 2017

今回の場合も同じです。世界中の人材専門家が未来の組織形態を探っている中、日本人は今のままでよいと考えているように見えます。世界と日本の主な違いはこれだけだと言えますが、この違いは大きいものです。未来の組織を形作るとは、どのようなことでしょうか?個人の正義性を尊重した組織なのか? コア業務以外の無駄を排除した組織なのか? ボトムアップ型組織なのか? 階級の存在しないフラットな組織なのか?「階級」が文化となっている日本にとって、新しい管理体制案はどれも衝撃的と言えましょう。

日本の人材活用は、複数の権力者の下で「何も考えなくていい」労働者が彼らの戦略を実行する、という構造を未だに持っているように見えます。一方で世界の企業では、一人一人が役割を果たし、動向の変動に素早く対応できるよう、いかに全員に思考してもらえるかを考えています。今は、メッセンジャーアプリ「Whatsapp」の運営会社が50人で12億人のユーザーの管理をできる時代です。そんな中、日本の企業は人材という基盤を整えることなく、イノベーションを起こそうとしているのです。

*data by 2017 Deloitte Global Human Capital Trends

Posted by on 2017年5月16日 | No Comments »

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